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茶掛 閑坐聴松風◇大徳寺 塔頭興臨院 住職 福代祥道 (真筆・中古,掛軸 前大徳寺 橋本紹尚『瀧』茶掛け 紙本 肉筆 共箱付 掛け軸,掛軸 茶掛け 一行書 立花大亀「閑座聴松風」共箱 京都大徳寺塔頭,2025年最新】松風 掛軸の人気アイテム - メルカリ,Amazon.co.jp: 芳徳寺伝来写瓦香合前大徳寺柳生紹尚書付他五点■画　題■「茶掛　閑坐聴松風◆大徳寺派 芳徳禅寺住職 前大徳 柳生紹尚」　\r\r■寸　法■ （約）幅 ３５.８cm× 丈 １７４cm・軸先寸 　\r\r■略　歴■　柳生紹尚（やぎゅう じょうしょう）\r\r奈良　柳生芳徳禅寺 住職。\r\r臨済宗　大徳寺派　高僧。\r\r昭和３７年　花園大学卒業。同年、大徳寺専門道場にて掛塔（かとう）。\r\r小田雪窓老師（大徳寺 第４８９世）に師事する。\r\r昭和４０年　柳生芳徳禅寺に帰り、昭和４７年住職となる。\r\r大徳寺 塔頭三玄院 先代住職 藤井誡堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命。\r\r先代住職 橋本定芳師のあとを受け児童福祉施設「成美学寮」や正木坂剣禅道場にて活躍中。\r\r\r本紙・表装ともに美品です。\r\rこちらの茶掛　閑坐聴松風（かんざしてしょうふうをきく） は、臨済宗\r\r大徳寺派 柳生芳徳禅寺 住職 柳生紹尚老師の真筆の書でございます。\r\r関防印は心如水（心 水の如し）でございます。\r\r軸先：木製　黒塗。　　紙本：墨書。　　箱書、花押があります。\r　\r付属品：共箱、タトウ箱付。\r\r\r～閑坐聴松風（閑坐して松風を聴く)とはどんな意味？～\r\rしずかに坐ればただ松風の音ばかり。\r\rこころ急いていれば気づかぬことの方が多い。\r\r澄み渡った耳に澄みきった音が聞こえてくる。\r\r人境一致してゆったりと静寂の中にある姿。\r\r「禅語百科」より