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YAMAHA FG-180 赤ラベル <ヤマハ>｜平野楽器 ロッキン,maxresdefault.jpg?sqp=-,ヤマハ - YAMAHA アコースティックギター FG-180 赤ラベル 日本,ヤマハギター50周年記念！赤ラベル「FG180-50TH」3月発売,YAMAHA FG-180をレビュー【赤ラベルの評価】 | アコギマニアのブログYAMAHA　FG-180 赤ラベル年式　1970〜72年頃ジャパンビンテージの王道、ヤマハのFG-180赤ラベルです。ゆずの岩沢さんが使用して一躍有名になりました。５０年以上経ったギターなので、ヘッドの表板のストリングポスト周辺のクラックや、ボディは傷だらけですが、致命的な割れ等はなく、長い年月をかけて育まれた音色は深みのある低音、合板とは思えない迫力ある音量で近年のギターでは決して出せない格別の味があります。昨年関西の某有名ギターリペア工房で、とにかく弾きやすく、プレイアビリティ優先で下記のリペアを行いました。リペア代だけで、約５万円かかりました。■全フレット交換及びネック調整■最新鋭のPLEC機材による指板調整■ナット、サドルを牛骨に変更■ペグを新品のTHE FG用へ変更オリジナルのペグと新品のブッシュもお付けします。PLECについてはこちらをご参照下さい。https://shop.12msic.com/plek-2■12フレット弦高6弦　2.7〜2.8、１弦　1.9〜2.0■フレット残　9割以上ブリッジ上面を削り、サドルはプレイアビリティ優先でギリギリまで下げてありますが、弦のテンションもしっかり有り、とにかく即戦力で使用出来るギターです。FG-180は発売当初からネックの仕込み角度が浅い為、フリマなどで出回っている個体は弦高が異常に高く、とても使える状態ではないものが多いのですが、こちらのギターは自信をもってオススメ出来ます!とても愛着のあるギターなので、ガンガン弾いてくださる方に手にしてほしいです。今回出品にあたり、ダダリオのEJ-16フォスファーブロンズ弦Lightゲージに張替えました。ソフトケースに入れ、ギター専用の段ボールに緩衝材を入れて発送予定です。ご質問はお気軽にどうぞ!製造年...1970年代ブランド...YAMAHA